第三通目
毎年この時期になると始まる長勝寺名物”梅仕事”
亡き祖母は医者で文才に長け、俳句、針をこなし、筆や花、卓球、裁縫等、なんでも出来る女傑でしたが、
その祖母をして「かなわぬ」と唸らせたのが寺庭(母)の梅干しです。
さる年の梅は縁起物ということもあり、今年は奮発して30キロに挑戦です。
台所には梅のさわやかな香りが満ちています。
酸っぱい梅を口いっぱいにほおばると
明日の朝のつらきことも、今日の日の疲れも、昨日の失敗も、
キーンと脳裏に響く梅の前には、どんなでしょう。
厄去る(申)年の梅の味は如何に!
たのしみです。