第五通目
蕎麦猪口にワイン。おしゃれですね。
ワインで血液がサラサラになるなら
処方箋にワインが出てきて良いようなものですが、
お医者さんの口からワインどころか酒のさの字も出てこないところを看ると・・
さてどうでしょう。
同じ酒でも飲んだ人によって毒となり薬にもなるのはその人の心に依るのでしょう。
「酒は飲むべし 飲ますべし 強いて人(自他)にすすむべからず」
かく言う私も無類の酒好きでしたが、翌朝の爽快と20年後の健康の為に、今は呑んでも月に数回です。
ちょっと寂しいかなぁ~
※酒の効能、用量については医療界でも賛否両論あるようです。