今週の絵手紙 ツイート 寺庭さんの絵手紙シリーズ 第七通目 朝6時。暁鐘(ぎょうしょう)を撞いたあと、まだ半分眠けの残った目をこすりながら、ふと下を見ると、勝手口に小さなお客様。 生まれたての蝉が、まだ柔らかい羽を朝日で干して、飛び立つ時を、もう少し、もう少し、と待っていました。 その透き通った羽のうつくしいこと。 急いで寺庭さんを呼んで、絵手紙にしたためてもらいました。 夏の朝ならではの出来事でした。 共有:クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます)クリックして Google+ で共有 (新しいウィンドウで開きます) 関連