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観音堂 あれこれ

すっかり更新ををさぼっていました。

(今回も建築マニア向け記事ですのでご了承ください。)

先日、衞藤建築さんの作業場にお邪魔してきました。

 

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観音堂の材料になる木材。10年以上寝かせた逸材です。

写真中央は正面の丸柱になるケヤキ材

作業場にお邪魔するといつも思うのですが、木の種類が豊富で、まるで木材の博物館のようです。

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台輪(柱の上部)と屋根の間に入る組物。ケヤキで出来ています。

堂々たるもので、これが柱の上に据えられているところを想像すると、ぶるぶるっと恐れ入ってしまいました。

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制作中のケヤキ花頭窓

ケヤキは建築材料の中でも特に硬くて有名です。

細工をするのも硬くて大変なんだそうです。

 

 

 

 

 

花まつり

お釈迦様のご誕生をお祝いする花まつり。

本当は4月8日ですが、長勝寺では旧暦4月8日に近い5月5日のこどもの日に花まつりをしています。

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今年も沢山お参りに来ていただきました。

甘茶を誕生仏にかけてお参りした後は甘茶のお接待です。

今年は2種類の茶葉を混ぜて作りました。素朴な甘みです。

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お釈迦様がお生まれになられた時、「天上天下唯我独尊」と声を発したと伝えられています。

一昔前、意味を「オレ、ただ一人が一番エライ!」

と勘違いした強面のお兄さん方が学ランの背中に刺繍したりしていましたが、本当の意味は

私は尊い人間性を持って生まれてきました。それは私だけでなくあなたにも備わっている尊さなのです。

ということなんだそうです。

つまり、生きとし生きるものには全て、人とし人の尊さ=仏の性質(仏性)が元々備わっているということです。

仏教には妙にひねくった表現をすることが多いのですが、その複雑さ故、本当に分かった時の味わいもひとしおです。

ご詠歌、万寿寺での稽古の様子

4月28日、顕徳町の万寿寺さんでご詠歌の合同練習に参加してきました。

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長勝寺支部の発表するご詠歌は「三宝恭敬(くぎょう)御和讃」

少しだけ中身を紹介します。

たぐいなき 三つの御宝 敬いて 生くる命ぞ 尊かりける

三宝の三というのは仏・法・僧のことです。仏教徒の必須科目でして、これなしに仏教は語れません。

聖徳太子の十七条憲法にもこの三宝を敬う項が出てきます。

詳しくは

こちらの三帰戒

をご覧ください。

5月28日の大会に向けて一生懸命練習してきました。