台輪、斗栱、蓑束、面戸の仮組 ツイート 作業場では連日作業が続いています。 懐かしい昔の観音堂で見ると、現在作業中の部位がよくわかります。 (観音堂西側。桔木が折れ、屋根は力垂木と垂木で支えられていた。) 旧観音堂では一部、ただの飾りとして付けられた部分もありましたが、 新観音堂では、全てしっかりと作られています。 台輪はヒノキ、蓑束はクス、枡、面戸は全てケヤキ材です。 曲がらずに、面戸をすんなりとはめ込めるのは、 材料を良く寝かせて乾燥させているからこそ出来る仕事です。 共有:クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます)クリックして Google+ で共有 (新しいウィンドウで開きます) 関連