今週の絵手紙

今週の絵手紙第53週

えんどう豆は好き嫌いの多い食材のようです。

私の周りにもえんどう豆嫌いが多くおります。

そんなに、何が嫌いなのか?豆好きの私には不思議な気持ちです。

薄味の翡翠豆、豆ごはん、炒め物のいろどり、、、色々楽しんでいます。

 

さて、以前投稿したバクタール連合という病気を患う、うちの豆こと赤ちゃんですが、

その後も元気に、ニコニコ成長を続けています。

 

病院スタッフの皆さんはじめ、訪問診療の先生、看護師、理学療法士の皆さんの手助けやアドバイスを頂きながらの子育てです。

普段の分からない事、心配な事も専門家の心強いアドバイスに助けられています。

 

ふと思ったのですが、世間一般の子育てされている方々もこんなに大勢の専門家の皆さんの力をお借りできているのだろうか?と。

もっともっと孤独な子育てに心を痛めている方もおられるのではないか?と。

 

医者であった祖母の口癖は「一病息災」

病気のお蔭でむしろ健やかでいられるという事でしょうか。

 

わが子は大病を抱えていますが、そのお陰で多くのありがたい力に支えられています。

本当にありがたいことです。

恵方巻

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関西の風習、恵方巻が全国で知られるようになってから随分経ちますね。

実は私、学生時代に恵方巻を販売するアルバイトをしたことがあります。小さな料理屋さんでしたが、実に200本以上の巻き寿司が巻かれていました。

 

あの時はまさかこの巻き寿司一気食いという奇妙な行事が全国展開するとは露ほども思いませんでしたが…

今年も季節料理味彩さんが作って下さった恵方巻で無病息災を祈願しました。

 

大涅槃図展覧

お釈迦様のお亡くなりになった時の様子を描いた「涅槃図

長勝寺には、江戸時代の僧、東漸玄猷作の本堂の天井まで届くほど巨大なものが伝わっています。

 亡くなったお釈迦様の周りをお弟子様達が囲み、皆悲嘆に暮れています。

一説には、夜通しお釈迦様の思い出話をして朝を迎えたとか―――

夜を通して語り合う=通夜の語原とも云われています。

この世に生を受けた者は必ず死を迎える。

死を迎えるその時、死の苦しみの真っ只中、イヤダイヤダとつっぱねるか。苦しさ痛さを是として受け入れるか。

禅を修したなら後者の立場を得る。

 

涅槃図――

 

文献を辿ると、お釈迦様も随分苦しい思いをなさったようだ。

しかし、自らに迫った死を受け入れた。

決して強がりではない。苦しみを受け入れる態度に禅的安らぎを感じる。

 

涅槃図は8日まで公開しています。