年明けから観音堂の現地工事が始まりました。
まずは「遣り方」(やりかた)です。観音堂を建てる位置を正確に出していきます。
直角三角形とレーザーを両方使って確認しています。
レーザーだけで良いようにも思いますが、万が一レーザーに狂いがあった場合を想定して原始的な方法も使うそうです。
遣り方が終われば土壌改良です。
三川は軟弱な土地ですので土壌改良材を混ぜて何度も転圧していきます。現場の土を検査に出して出来たオリジナルの改良剤を混ぜます。
改良材、初めて見ましたがセメントみたいな粉です。
大量の砕石が運ばれてきました
砕石を基礎の形に整えて、設計図通りか検査をしています
遠くから見ると、できたての古墳?なんとも端正な景色です
完成は一年後ですね。
楽しみですね。
へんろみち大将さんへ
先日はお忙しいところ私の拙い質問にお付き合い頂きましてありがとうございました。
久しぶりに11時半までにお伺いでき、生醤油うどんを頂くことができました!美味しかったです。
観音堂完成までマニアックなブログが続きますがご勘弁ください。