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大涅槃図展覧

お釈迦様のお亡くなりになった時の様子を描いた「涅槃図

長勝寺には、江戸時代の僧、東漸玄猷作の本堂の天井まで届くほど巨大なものが伝わっています。

 亡くなったお釈迦様の周りをお弟子様達が囲み、皆悲嘆に暮れています。

一説には、夜通しお釈迦様の思い出話をして朝を迎えたとか―――

夜を通して語り合う=通夜の語原とも云われています。

この世に生を受けた者は必ず死を迎える。

死を迎えるその時、死の苦しみの真っ只中、イヤダイヤダとつっぱねるか。苦しさ痛さを是として受け入れるか。

禅を修したなら後者の立場を得る。

 

涅槃図――

 

文献を辿ると、お釈迦様も随分苦しい思いをなさったようだ。

しかし、自らに迫った死を受け入れた。

決して強がりではない。苦しみを受け入れる態度に禅的安らぎを感じる。

 

涅槃図は8日まで公開しています。

 

蓑束

観音堂建築の様子をブログで紹介してまいります。

第一段は「蓑束」(みのづか)という部分で、頭貫の上部に設置する部品です。

木材のグレードを表す言葉で、目の詰まった木材(年輪の目の狭い事)という言い方をします。基本的に目が詰まれば詰まるほど上質な木材です。

旧観音堂の「蓑束」は比較的安価で柔らかいセンダンという木で作られていましたが今回はより耐久性の高い楠で出来ています。

加工の緻密さは元より、その目の詰まりようが実に見事です。

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新福寺大般若

2月11日、ホームページのニュースでも紹介しました千歳の新福寺大般若に参拝してきました。

この時期にしては暖かく過ごしやすい1日でしたね。1年間の無病息災と悪いことは飛んでいけ!の意を込めて、元気にご祈祷をお勤めしました。

帰りに立ち寄った峠の駅三宝ではお抹茶のお接待をいただきました。ありがとうございます!来年はお神楽をご披露してくれるそうです。

新福寺大般若は毎年2月11日に開かれています。今年は参加できなかった方も、来年はぜひぜひご参加下さい!